刀鍛冶の魂を現代に受継ぎ体現する。
そしてモノづくりを通して、「輝き」を取り戻す人材募集中
1)技術力×提案力=「輝き」
社員一人ひとりが刃物を1から10まで作り上げる、社員一貫生産の習得から始め、お客様の開発パートナーとして、根幹部品である刃物を提案する。
そして、お客様に「こんな人とモノづくりがしたい!」と思われるような社員を目指す。
①技術力(現場での仕事)
・創業者の久保泉は刀匠「兼景」18代目であり、刃物に魂を込めるモノづくり
・刀鍛冶のように、一貫工で刃物を1から10まで作り上げる
・歪取りや刃付けなど一つひとつを手作業で仕上げたり、精密機械で0.01㎜や0.001mmの世界も
⇒現代版「刀鍛冶」のような仕事
②提案力(営業での仕事)
・武士が刀匠に命を預ける刀を注文するように
・開発パートナーとして根幹部品である刃物をお客様に提案する
⇒「刃物についてはお任せします」と言われるような仕事
③「輝き」
技術力と提案力を掛け合わせることで「こんな人とモノづくりがしたい!」と
思われる社員を目指します。何をやるにしてもそこに「輝き」を感じ、
誇りを持って真剣に向き合う。そんなヒトづくりを考えています。
2)経営者メッセージ
①エドランド工業の歴史
当社の創業者は鎌倉時代から続く日本刀の刀匠「兼景(かねかげ)」の
18代目に当たる人物です。刀鍛冶の魂を現代に受け継ぎ体現しています。
会社としての創業は1919年であり、100年刃物企業です。
創業当時はポケットナイフ、ハサミ、栓抜き、缶切りを製造していました。
40年程前から業務用に特化し、 (ミシン用刃物、フードカッター、エンビパイプカッター)
日本を代表する大企業を相手に衣食住に関わる様々な刃物を製作しています。
②エドランド工業の特長
社員一人ひとりが刃物作りの一連の作業に関わるので、
技術だけでなく責任感が必要とされる仕事です。
刃物作りには一つひとつ異なる歪みを直したり、手作業で刃先を整えたり、
0.01㎜や0.001㎜の世界を味わえる。
言わば、一人ひとりが現代の刀鍛冶のつもりで取り組むモノづくりをしています。
③「輝き」のある刃物
例えば、ミシンの部品の99%はコストを抑えるため海外で生産されています。
しかし、根幹部品である「刃物」だけは今でも当社が日本で生産しています。
そのような刃物に宿る「輝き」は外見だけの「輝き」ではありません。
製造業であるお客様に、こんなモノづくりがしたい!と思われる
言わば、心の中の「輝き」も取り戻すような刃物を作っていけたらと思っています。
それを実現するために、社是として「技術」「信頼」「挑戦」を掲げ日々邁進しています。
3)募集要項
- 採用職種:生産管理・機械技能者
- 採用人数:若干名
- 賃金:175,000~ ※高卒初任給:175,000
- 諸手当:皆勤手当、通勤手当など
- 昇給:年1回
- 賞与:年3回(夏・冬・決算) ※決算賞与は業績による
- 勤務時間:8:00~17:00
- 休日:週休2日制(土日),夏季休暇,年末休暇,GW休暇,誕生日休暇 ※年間休日113日(その他計画休暇含め約120日)
- 有給休暇:年間最大20日付与
- 福利厚生:各種社会保険,退職金制度,ゴルフ同好会,社員旅行 ※旅行実績
- 勤務地:岐阜県関市
※四大卒初任給:200,500
※皆勤手当含む
令和05年:広島・・・・・「新幹線で行く広島」(2023年10月06日~07日)
令和01年:北海道・・・・「北海道定山渓温泉と旭川」(2019年11月28日~30日)
平成30年:京都・・・・・「湯の花温泉と京都周遊」 (2018年03月16日~17日)
平成29年:伊勢・伊良湖・「伊勢志摩 鳥羽と伊良湖」(2017年03月17日~18日)
平成28年:長野・群馬・・「伊香保温泉と富岡製糸場」(2016年03月18日~19日)
平成27年:香港・マカオ
平成26年:大阪・兵庫
平成25年:東京
連絡先
〒501-3217 岐阜県関市下有知3846-1
総務部 久保
TEL:0575-22-0451
FAX:0575-24-1632
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